オントロ Photoblog

カメラで描く日常と非日常

福井県立恐竜博物館 (福井旅行 2)

勝山市内で海鮮丼を食し、英気を養った一行が次に向かったのは、福井県立恐竜博物館であった。

www.dinosaur.pref.fukui.jp


国内の博物館でこれほど興奮したのは数年ぶりだった。スケールの巨大な恐竜骨格展示は、博物展示の白眉とも言えるだろう。館内は自由に撮影でき(フラッシュ・三脚は禁止)、撮影する喜びを味わった。多くの人々が、おのおのスマートフォンやカメラで撮影しているのを見ると、フィルムカメラしかなかった頃とは「写真」というメディアの性質が大きく変容した気がしてならない。
さて、展示されているのは、カメラも文明も言語もなかった時代の遺物である。


展示されているのは骨格の復元だけではない。恐竜の姿そのものも、復元されている。


この赤い光...この夏に観た『シン・ゴジラ』を思い出した。


博物館を満喫し、次の目的地へと向かおうとした刹那、館内の吹き抜けから光が差す。それまで曇っていた空が晴れてきた。
外へ出ると、それまで存在していた厚い雲は風に乗り姿を消し、空が澄み渡っている。


我々は予定を変更した。

「今日は、東尋坊へ行くか...。夕日を拝めるチャンスは、今日しか無い...」
今年の九月は曇天・雨天続きで、なかなか良い天候条件に恵まれることがなく、旅行日程中も雨が降ることが予想されていたからだ。
結果的にこの決断は吉と出た。

(福井旅行 3へ続く...)

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